その上で、石丸氏なら自民党をどう変えるかと共演者に問われると、「私をトップに据えてくれるなら、自民党に入ってもいい」と述べ、「でも、ないでしょうね。それ位、思い切れるなら、それはきっと、これまでの自民党ではなくなっている」とも語った。
岸田文雄首相(党総裁)に対しては、「大変苦しい立場だろうなと思う。派閥の中の立ち位置を考えれば、ほかの人が(総裁を)やっても、うまくいかなかった気がする」と語った。
石丸氏を巡っては、7日の開票番組でコメンテーターの質問に対して「大変申し訳ないが、前提のくだりが全く正しくない」「同じ質問を繰り返しているのか。さっき答えたばかり。もう一回言えということか」などと突き放すような対応が物議を醸していた。
石丸氏は当時を振り返って、「メディアに対して、イラっとしていた。あの時メディアは思った通りのコメントを(自身から)引き出せないから慌てていた」と指摘。「私からしたら『何をいまさらそんな質問しているのか』がまず最初にある。ああいふうに言っておけば、次は(選挙が)始まる前に聞いておこうと、良識あるメディアは変わってくれるのではないか期待した」と述べた。
産経新聞 2024/7/14 17:30
https://www.sankei.com/article/20240714-FI3USY353RFOLFKKLYB7CFXEH4/
引用元: ・都知事選躍進の石丸伸二氏「自民党は限界なのかな」「トップに据えるなら入ってもいい」 [蚤の市★]
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