大渡 美咲
銃撃事件が起きたモスク=2月21日、ニュージーランドクライストチャーチ(大渡美咲撮影)
事件が起きるとメディアは現場、容疑者、被害者、関係者を広く取材する。とくに、容疑者がなぜ事件を起こしたのか、背景となる生い立ち、思想、動機をより深く掘り下げ、報道する。
おととし7月に起きた晋三元首相の銃撃事件では、被告の生い立ちや動機が連日のように報じられ、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)を巡る規制立法につながった。多額の献金や宗教2世の問題は許されるものではなく、法規制は妥当だろう。だが、事件によって社会が動いたというのは事件を起こすことの実効性を示してしまうのではないかとも感じていた。
ニュージーランド南島クライストチャーチで、2019年3月15日、2つのモスク(イスラム教礼拝所)が襲われ、51人が死亡し、49人が負傷した銃乱射テロ事件。銃撃犯の男は犯行の様子をボディーカメラで中継し配信していた。当時のジャシンダ・アーダン首相が事件4日後に「犯人の名前を口にしない」と表明。ニュージーランドのメディアも極力、容疑者の名前や動機、背景、生い立ちなどを報じるのを避けた。
なぜそうした判断ができたのか。背景を探るため、2月にニュージーランドに行き、政府関係者やメディア関係者に話を聞いた。
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・【コラム】メディアや記者はテロや事件をどう報じるか (大渡 美咲氏) [少考さん★]
まだ個人としてボランティア応援させてんじゃねえの
秘書やスタッフにいたかどうかも発表されなかったしな
マスコミの目的は紙を売るか視聴率上げる事なんだから当然の事
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メディア「陰謀!陰謀!!こんなの支持率狙いのトランプの自作自演!!!」どうせこうだろ
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