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「選挙で落ちるというのは相当、きついですよ。精神的にもね。しかも今回は『2位は間違いない』と言われていたのに、3位でしたからね。疲れを癒やすために、しばらくゆっくりするのではないですか」
こう立憲民主党関係者が心配するのは、東京都知事選挙に同党を離党して出馬した、元参議院議員の蓮舫氏(56)のことだ。
7月7日の開票の結果、小池百合子都知事(71)に敗北を喫したが、それよりも、元広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)に逆転され、3位にとどまったことが注目を集めてしまった。
政治部記者はこう話す。
「もともと、蓮舫氏の勝利は茨の道でしたが、情勢的に健闘はするだろうと思われていました。2025年10月までにおこなわれる衆議院総選挙に出馬する“鞍替え”もにらんでいる、と言われたものです。
しかし、今回の3位という結果で、立憲民主党の支持率自体も低下する事態になってしまいました。もう与党に『解散しろ!』と言える状況ではないですし、蓮舫氏も、国政復帰なんて悠長なことを言っている場合ではありません」
実際に開票後、3位の見通しを伝えられた蓮舫氏は、集まった支援者の前で涙を流す姿も。そのショックが体にも影響しているのか――。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6a312df32d112f8dd5f88eb9577be0f027bfbe8c
引用元: ・蓮舫氏、都知事選敗北後のガリガリ姿…国政復帰狙うも立憲が悩む「選挙区探し」“ゆかりの地”には「強敵」が [ぐれ★]
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