7/13(土) 10:39配信
スポニチアネックス
<タイガース・ドジャース>9回の第5打席で勝ち越しの適時二塁打を放ちポーズを決める大谷翔平(撮影・西尾 大助)
◇インターリーグ ドジャース4―3タイガース(2024年7月12日 デトロイト)
ドジャースの大谷翔平投手(30)が12日(日本時間13日)、敵地でのタイガース戦に「1番・DH」で先発出場。9回に決勝打を放つなど5打数1安打1打点でチームの勝利に貢献した。
100マイル超の速球を持ち、今季10勝3敗でサイ・ヤング賞候補に挙がる相手先発左腕・スクバルに対し初回の第1打席は97・5マイル(約156・9キロ)のシンカーで三ゴロに打ち取られた。
3回の第2打席も中飛に倒れると、5回の第3打席も左飛に終わりスクバルには3打数無安打だった。
2-3の8回の第4打席は相手3番手・ブリースキーの外角チェンジアップにバットが空を切り空振り三振。敵地ファンは大歓声でブリースキーを称えた。
それでも3-3の9回2死一、三塁と絶好の勝ち越し機で相手5番手・ホルトンの内寄りシンカーをフルスイング。打球は大きな弧を描き中堅方向へ伸びた。大谷は“確信歩き”で一塁ベースに向かったが、打球はフェンス手前でワンバウンドしてからスタンドへ。惜しくも日本選手初の200号とはならなかったが、三塁走者・テーラーを生還させ、勝ち越し点をゲット。これが決勝打となった。
ドジャースは先発・パクストンが2回までに3失点。それでも4回にフリーマンが14号ソロで反撃ののろしをあげると、この回、パヘスにも適時打が飛び出し、2-3と1点差に迫った。
8回2死一、三塁ではT・ヘルナンデスが右前適時打を放ち、終盤に試合を振り出しに戻し、大谷の決勝打につなげ、連敗を4で止めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45aa9ab2d619648d8f5cbc0ec3fb04ea918e3707
引用元: ・【MLB】連敗止めた!大谷翔平が9回に決勝打!ドジャース5試合ぶり勝利に笑顔 [フォーエバー★]
今日は久しぶりにジャッジが打ったからジャッジガーでいくか?
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