夏の風物詩、花火大会。
ことしも、首都圏各地で盛大に開催されますが、少なくとも12の花火大会が、資金難や住民からの苦情などを理由に中止されることが分かりました。
実施するところでも、打ち上げる花火の数を大幅に減らすなど、対応に苦慮するところが増えています。
各地のイベントや観光情報などを取りまとめているWEBメディアによりますと、ことしの夏に首都圏の1都3県では、125の会場で花火大会が開催される予定でしたが、12の会場で中止になったということです。
内訳は、東京が1つの会場、埼玉が5つ、千葉が5つ、そして、神奈川が1つとなっています。
中止の理由としては、花火大会の開催経費や交通整理などに必要な警備員の確保など費用や人手に関わるものや、住民からの苦情や観戦者のマナーがあげられるということです。
また、実施するところでも、神奈川県鎌倉市はクラウドファンディングで700万円以上集めて、5年ぶりに開催にこぎつけたり、埼玉県小川町のように打ち上げの数を以前の3分の1以下の200発に減らしたりすることもあり、対応に苦慮しています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240710/1000106367.html
引用元: ・【悲報】日本各地で花火大会が中止に…「原材料高騰のため」「騒音問題が解決出来ない」等の理由
除夜の鐘すら文句いう国だからなぁ
アカンやろ
騒音問題こそ解決せなあかん
人も外からたくさんきて地元民に迷惑かけまくるわけやしな
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