広島県安芸高田市で農業に従事している父親の守さんに電話で聞いた。
――ご子息の伸二さんが様々な点で注目されています。この現状をどう捉えられていますか。
「メディアの書き方によれば、どうにでも書かれる。なんぼええこと言うてもメディアが裏で書き換えれば同じことじゃけぇ。
知事選で落ちとるけ。あんたらはこれ幸いと思うて親に聞いて。あんたらはのう、最後になって、結果でものを言うけ。
立候補したときから聞くのが筋じゃないんか。だから誰もメディアを信用せんようになる」
――今回の選挙で初めて石丸さんの存在を知った方もいます。いろいろ言われているけど、本当はどういう人なのか。石丸さんの素顔を知りたい人もたくさんいると思います。
「知りたい人がおるというても、ポッと出たわけじゃない。安芸高田の市長もしとるんだし」
引用元: ・石丸伸二の父、マスコミに激怒「来るなら立候補の時に来い。今来るな。だからお前らは信用できない」
「ただわしの子じゃというだけ」
――3人のお子さんがいる中で、とりわけ優秀だったのですか。
「うちのは全員頭がいいんじゃけぇ」
――優秀なのはお父さんの影響ですか。
「女房なのかわしなのかわからん。機械で計ったわけじゃないし」
――都知事選は大健闘だと思います。この結果を称える声は少なくありません。
「2位だろうが3位だろうが、選挙権がある人が入れて、初めてなんだから。多ければ1位になるし」
――つまり、よく頑張ったと思っていらっしゃるわけですよね。
「それは誰でもそう。自分の子が悪いように言う人はおらん。親いうものは、挑戦することはよしとする。
でも、あんたらみたいに、粗探しをする。いいところを聞きたいと言いながら、出てきたものは違う」
――お父様もメディアに対する不信感が強いのですね。
「そりゃそうよ」
崇拝しろ
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