学校給食用牛乳のストロー廃止が進んでいる。
「紙パックから直飲みすることに抵抗がある」という声もあるなか、移行はうまく進んでいるのだろうか。
公立小学校で1年生の担任を務める白石先生(仮名)に児童の様子を聞いた。
プラスチックごみ削減のため、全国の自治体では、学校給食で提供している「牛乳のストロー廃止」の取り組みが広がっている。
大阪府の小中学校でも、2024年度よりほぼ全域でストローの使用が廃止された。
【YouTube】ポコッ、パカッ、ギュッ、クイッ……牛乳パック開封の様子
ストロー廃止に伴って変化したのは、牛乳パックの作りだ。
関西の小中学校を中心に牛乳を提供する日本酪農協同株式会社では、日本製紙株式会社が開発した開けやすさや飲みやすさを重視したストローレスパック「School POP(スクール ポップ)」を採用した。
パックの作りを見ると、側面を指で押すことで注ぎ口が開けやすくなる仕組みになっている。
牛乳を飲むときには、注ぎ口に直接口をつけて飲む仕様だ。
これまではストローをさして飲むことが一般的であったため、導入前の学校現場や保護者のSNSなどからは、「開けにくそう」「行儀が悪い」「こぼしそう」など抵抗感を示す声も聞こえた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1be56416a468a60a5db36d45b69cbd100f0102e1
引用元: ・【給食】ストローなし牛乳パック、1年生も意外とスムーズに直飲み!
学校で直飲みなんかさせるとそれが普通になる。
コンビニやスーパーで誰が触ったかも分からんような紙パック飲料を直飲みするようになるぞ。
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