7/10(水) 15:41
料理研究家リュウジ氏(38)が10日、X(旧ツイッター)を更新。うま味調味料「味の素」を使う真意を明かした。
一般アカウントの「味の素ないとおいしいものが作れないの?味の素って、昆布出汁の代用になるただのグルタミン酸ナトリウムじゃないの?使いたくないという人に、別のもので代用することもできないの?」との投稿を引用し、反論した。
リュウジ氏は「これ動画でもめちゃくちゃ言ってるんだけど、味の素は単なる昆布出汁の代用ではなく『香りを足さずに旨味だけをつけらられる唯一の調味料』なので別物です」と説明。続けて「例えば卵かけご飯に味の素ではなくこんぶだしを使ってしまうと昆布の香りが支配してしまって卵の風味が感じられない その逆もまた然りです」とつづった。
さらに持論を「日本たまごかけごはん研究所」の解釈を引用し、補強した。「ちなみにこの解釈は『日本たまごかけごはん研究所』も同じだったようで公式から出している醤油にわざわざ出汁を一切使用してないと書いてあり、わざとアミノ酸(つまり味の素)を使ってます」と記述。続けて「たまごかけごはんを研究しまくった結果、香りを邪魔しないうま味調味料に辿り着いたのだ」とした上で「代用は出来ない」と断定した。
一連のリュウジ氏の投稿に「味の素の定義が明確になりました」「なるほど、香りを足さないって言う点で優れてるんですね。あんまり考えたことなかったです」「なるほど」などのコメントが寄せられた。
引用元: ・リュウジ氏、味の素“警察”にガチ返答、愛用する意図を説明「香りを足さずに旨味だけつけられる」「例えば昆布だし…」に納得の声多数 [muffin★]
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くどい
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