40度に迫る災害級の危険な暑さです。梅雨真っただ中に異例の猛暑が各地で続いています。
8日正午過ぎ、福岡・筑後市で86歳の男性が畑で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。
熱中症の疑いがあるということです。
【中略】
また、8日に市内での観測史上一番の気温を観測したのが、東京・府中市。
40度に迫る39.2度まで上昇しました。
体温超えの危険な暑さで、特に注意が必要なのが屋外です。
訪ねたのは屋根リフォームの現場。
顔から滴る汗をぬぐいながら作業に当たっていました。
【中略】
作業が行われる屋根の温度をサーモカメラで確認すると、一面真っ赤になっています。
一部は赤を通り越して白くなっていました。
赤く表示されているエリアは60度を示していました。
暑さによる危険は子供たちの遊び場にも及んでいます。
東京・多摩市役所のウェブサイトで注意喚起されていたのが、公園などの遊具によるやけどです。
紹介されていた滑り台の表面温度は46.7度、特に熱いのがタイヤ跳びの60.5度でした。
無数のタイヤ跳びがあちらこちらにある、東京・大田区の通称「タイヤ公園」に向かいサーモカメラで見てみると、タイヤの形に添ってオレンジ色が濃くなっていました。
表面温度は53度、子供が触ればやけどするおそれがあります。
それもあってか、夏の時期は人が減るといいます。
近隣住民は「見て分かる通り子どももいない!熱いし、当然触れない。だからやけどする」と話しました。
実際、都内の皮膚科では遊具でやけどした子供の相談が増えていました。
続きはYahooニュース
フジテレビ 2024/07/08
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c839315acedd25a23a607ad5717d7b837e5624d
引用元: ・【🌞】遊具が猛暑で53度に…子どものやけど続出し暑さで窓が割れる熱割れも…屋根の照り返しが…灼熱の60度 [おっさん友の会★]
どこの駅だったかな
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