「わかる世代とわからない世代がいる」?
ある日、記者の周辺の同僚たちが「日ペンの美子ちゃん」で盛り上がっていました。
きっかけは、会社に届いた達筆な宛名の封書。「習字始めようかな」という同僚に、「ペン習字は?『日ペン美子ちゃん』ってありましたよね。妹が読んでいた漫画雑誌にも載っていましたけど」と応じる同僚も。「でも美子ちゃんは、分かる世代と分からない世代がいそう」という声もありました。
その会話を聞いていた30代後半の私自身も、「日ペン美子ちゃん」(以下、美子ちゃん)には聞き覚えがありました。
サッと調べてみると、1970年代から、作者を変えながら長く活躍を続けているキャラクターのようです。
時代ごとの美子ちゃんの変遷、ペン習字の需要の変化について、今年創業100年の通信教育の老舗「学文社」に話を聞きました。
(続きはソースで)
引用元: ・かつては雑誌広告…最近〝尖り気味〟の「日ペン美子ちゃん」 ネタの探し方に変化 [582792952]
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