芸歴10年以内が出場条件。ジャンルにも一切こだわらず、最もおもしろかった者が制する大会。今年は568組のエントリーで、決勝には12組が進出した。
この大会に、M―1王者になってから出場するコンビは史上初めて。昨年はダブルヒガシと最終決戦で同点だったが、ファーストラウンドの得点で敗退。惜しくもグランプリを逃した。今年はその雪辱を期しての出場。ファーストステージCブロックを順調に勝ち上がると、最終決戦では「実家への帰省」をテーマに圧倒的なパフォーマンスを見せた。
決勝では659点を獲得し、貫禄の戴冠だった。高比良くるま(29)は「本当に出るのはどうなんだろうとか思ってたんですけど」と、やはり出場に葛藤があったことも示唆したものの「いざ優勝したらめちゃくちゃうれしいです」と喜びを爆発させた。
さらに、くるまは「あとはM-1グランプリでお会いしましょう」と宣言。肩をいからせて去ろうとして、笑わせた。
審査員のかまいたち・山内健司は「昨年優勝のダブルヒガシがM―1グランプリ優勝してたら絶対出てない。ほんまに漫才が好きでやってるんだなというのが伝わってきた」と、芸に対する真摯な態度を絶賛していた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/07/kiji/20240707s00041000264000c.html
引用元: ・【漫才】M-1王者・令和ロマンがABCお笑いグランプリ優勝 早くも年末へ気炎「M-1でお会いしましょう」 [ネギうどん★]
まぁダウ90000が決勝行く時点で若手の実力不足が伺えるわな
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