hololive English(以下ホロライブEN)とは、英語圏向けに動画投稿や配信をおこなっている女性VTuberグループで、VTuberとして世界最多の登録者数を誇る「がうる・ぐら」(同449万人)など19名が所属しています。がるぜんは、ホロライブENの配信を切り抜き、和訳の字幕をつけた動画を投稿しているYouTuberです。
がるぜんは7日、投稿している動画が「再利用コンテンツ」であるとして、チャンネルの収益化を停止されたと明かしました。がるぜんはYouTubeに対し、「配信元のガイドラインにより、切り抜き動画の投稿を認められている」「翻訳や編集、解説により独自の価値を提供している」「AI等による自動生成ではない」といったことを根拠に異議申し立てをしたものの、再審査請求を却下されたそう。
その際に受け取った担当者のフィードバックには
他者が制作したコンテンツをアップロードする行為は、再利用コンテンツに関するポリシーによって禁止されています。所有者から書面により許可を得ている場合でも、他者のコンテンツのプロモーションは付加価値とはみなされません。
とあったと説明。がるぜんはこれが「あらゆる切り抜き動画はプロモーションであり、YouTubeのポリシーに反する」というYouTubeの見解を示していると主張しました。
切り抜き動画は全部アウト?
がるぜんは、運営方法は当然YouTubeが自由に決められるものだとしつつも、「『切り抜き動画は全部アウト』がYouTubeの公式見解ということでよろしいですね?」と問いかけるとともに、これは“不評(原文ママ)”ではなく“確認”であるとしてYouTube側の回答を強く求めました。
がるぜんは、自身のXにも同様の持論を述べており、これにユーザーからは「全てアウトというのは主語が大きいかと」「公式も切り抜き見て楽しんでるんですし、いいでしょうよ」「あくまで収益が停止かどうかの問題です 切り抜き動画の投稿それ自体が違反とは言ってない」「許可取って運営してる翻訳チャンネルとか全アウトになるのでは」とさまざまな意見が寄せられています。
引用元: ・【YouTube】ホロライブENの切り抜きYouTuber、収益化を停止されたと報告 「切り抜き動画は全部アウト」と訴え波紋 [ネギうどん★]
切り抜き動画のおかげやろ
大谷ハラスメントなんかより酷かった
これで収益なくなるのが徹底されるから消えてくれるようで助かるw
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