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https://www.ktn.co.jp/news/detail.php?id=20240707003
長崎県内でも梅毒の感染者が増えていることを受けて、長崎市で7日、市民向けの講座が開かれ、医師などが予防と対策を呼びかけました。
講座には市民や産婦人科の医師などが参加しました。
梅毒は主に性的な接触で感染し、かゆみのない発疹など様々な症状が出ます。
放置すると、血栓症などの病気を引き起こし、心臓や脳にも影響を及ぼして最悪の場合、死に至ります。
長崎大学の感染症の専門家などは、症状を自覚しにくい場合があることや母子感染もありうることなど、注意点について話しました。
県内では、2023年は147件、2024年は6月末までに53件の感染が報告され、増加傾向が続いています。
県医師会は2024年5月、初めて「梅毒感染拡大警報」を出しました。
長崎大学保健センター長 中道聖子教授
「感染経路を断つ方法としてはコンドームがある。100%ではないが、つける人自身を守る。つけて相手の体を守ることができる」
専門家は、感染が疑われる場合は、皮膚科や産婦人科などの医療機関を早めに受診するよう呼びかけています。
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引用元: ・長崎県でも「梅毒」の感染者が増加傾向…対策と予防を呼びかけ [582792952]
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