【都知事選】プロジェクションマッピング継続、小池百合子知事が表明「無から有を生んでいく」
[2024年7月7日21時49分]
小池氏は当確の一報が出た後の共同インタビューで、蓮舫氏が予算の使い方として疑問を呈していた都庁舎壁面を使ったプロジェクションマッピングについて、
引き続き継続することに意欲を示した。
コロナ禍を経て、インバウンドの外国人観光客が増えていることに触れながら「東京のナイトタイムエコノミーに力を入れている。
都庁広場にだれもいなかった所が、週末には多くの方がいらしている」と強調。
「これからも楽しんでもらえるような東京の新しい名所づくりを進めたい。予算については詳細にお伝えしたい」と述べた。
民放テレビ局とのインタビューでも「無から有を生んでいく。これからコンテンツも増やしていきたい」と述べ、意義を強調した。
プロジェクションマッピングをめぐっては、蓮舫氏が関連予算が2年で48億円にのぼるとして、見直しを求めていたほか、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏は候補者討論会で「全否定します」と指摘していた。
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/202407070001809_m.html?mode=all
引用元: ・小池百合子「48億円プロジェクションマッピングは続けるわよ!外国人に大人気だし」 都民も熱烈支持へ [271912485]
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