Hey!Say!JUMPの山田涼介(31)が主演するフジテレビ系「ビリオン×スクール」の第1話が4日放送され、平均世帯視聴率が4・3%(関東地区)だったことが8日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は2・5%。
山田演じる日本一の財閥系企業のトップで億万長者の主人公が、身分を隠して教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく学園コメディー。山田は自身10年ぶりの学園ドラマで、初の教師役に挑戦する。山田の相棒役には木南晴夏(38)、同僚教師役に志田未来(31)やMEGUMI(42)、生徒役をTravis Japanの松田元太(25)や奥野壮(23)が演じる。山田と志田は日本テレビ系「探偵学園Q」以来、約17年ぶりの共演。
▼第1話あらすじ
加賀美零(山田)は、日本最大の財閥グループ企業「加賀美グループ」のCEOで億万長者=ビリオネア。その天才的な頭脳で革命的な開発をしてきた発明家でもあり、現在は高精度なAI開発の研究をしているが、その素顔は公開されていなかった。幼いころは好奇心旺盛で優しい子どもだったが、成長するにつれて好奇心はそのままに、自己中心的な性格が目立つように。そんな加賀美は、有能な秘書兼ボディーガードの芹沢一花(木南)とともに、身分を隠して進学校である私立絵都学園に教師として赴任する。目的は超高精度の教育用AIプログラムの開発だった。
絵都学園には「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組というクラスがあった。西谷翔(水沢林太郎)は、ある理由から学業がおろそかになりゼロ組に転落してしまう。このゼロ組には、偏差値番付最下層の紺野直斗(松田)、絵都学園校長・東堂真紀子(水野美紀)の娘である東堂雪美(大原梓)、元特待生だが不登校になっている竹中天珠(山下幸輝)、暴力事件を起こした過去がある城島佑(奥野)らがいた。西谷に「新しい担任が1カ月以内に辞めるかどうか賭けよう」と持ちかける紺野。
そこに、ゼロ組の新担任となった加賀美と、副担任になった芹沢がやってくる。加賀美は「これからは俺の配下となれた喜びをかみしめ、俺の期待に報いる働きをしろ」と生徒たちに言い放ち…。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202407040000546.html
引用元: ・【視聴率】山田涼介「ビリオン×スクール」第1話4・3% [Ailuropoda melanoleuca★]
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