僕が見たかった青空
まずは、僕青のこれまでの活動について振り返る。「乃木坂46の公式ライバル」と大々的に告知されたオーディションを通過したメンバー23名で昨年6月15日に結成された。乃木坂46の楽曲「何度目の青空か?」など、これまで秋元作品にたびたび登場してきた“青空”をグループ名に冠した僕青は、誰もが経験したことのあるようなみずみずしい青春模様を歌ってきた。
デビューシングル表題曲「青空について考える」では夢=太陽に向かって大きく手を伸ばす姿が描かれ、続く2ndシングル表題曲「卒業まで」では一転、卒業を控える学生時代の淡い恋心にフォーカスを当てた。そして8月7日リリースの3rdシングル表題曲「スペアのない恋」では、代えのきかない恋心を追いかけていく、そのまっすぐさがなんとも僕青らしい。楽曲ごとに表情を変えていく“青空”は、今後どんな色に染まっていくのだろうか。
注目メンバーとして、デビューからシングル3作連続でセンターを務める八木仁愛はやはり外せない。
(略)
WHITE SCORPION
続いて、WHITE SCORPIONのこれまでの活動はどうだろうか。「従来のアイドル像に捉われず、リアルとバーチャルを行き来する新アイドル」をコンセプトに2023年4月に始動したアイドルグループ創造プロジェクト『IDOL3.0 PROJECT オーディション』を勝ち抜いた11名で、昨年10月7日に結成。コンサートや握手会など、これまでのアイドルグループ同様の活動に加えて、ブロックチェーンゲーム『SNPIT』のスペシャルアンバサダーに就任するなど、メタバースやNFTなどのWeb3.0(ウェブスリー)技術を駆使した“バーチャル”での展開も含め、活動している。
楽曲は僕青とは対照的で、よりソリッドなオケを強調したような攻めのアレンジが特徴的と言えるが、MVの描写を見ても、僕青が乃木坂46を追いかけているとすると、WHITE SCORPIONは櫻坂46を想起させる。歌詞はどこか孤独で緊張感があり、断定的な表現も目立つ。3rdデジタルシングル「非常手段」の〈好きなようにしろよ〉、5thデジタルシングル「Satisfaction graffiti」の〈レジスタンス〉(=反抗)はグループのアティテュードを端的に示しているのだ。
注目のメンバーは、こちらもデビューから5作連続でセンターを務めるHANNAをまず挙げておきたい。
続きはソースで
https://realsound.jp/2024/06/post-1705495.html
WHITE SCORPION
https://news.kingrecords.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/re-WS_coyote_B2_soloAphoto_3_small.jpg
引用元: ・【アイドル】秋元康プロデュース「僕が見たかった青空」&「WHITE SCORPION」、1年目の活動を総括 注目メンバーは? [ネギうどん★]
AKBに入ればいいのに。
まさかCDが乃木坂どころかNGT48(冤罪)にすら及ばないという結果に衝撃が走った
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