【裁判】「恋人のような気持ちだった」14歳中学生に淫行・撮影した35歳会社員の信じられない「開き直り」

「精神的に不安定だったAさんの居場所になってあげたかった」中学生の身体を何度も触ったうえで、その様子をスマホで撮影。児童ポルノ禁止法違反、大阪府青少年健全育成条例違反などの容疑で今年3月に警視庁葛飾署に逮捕された盛本恭嗣（もりもと・やすつぐ）被告（35）は6月27日、東京地裁で開催された初公判でそう嘯（うそぶ）いた。

「盛本被告は’22年11月ごろ、当時14歳だった女子中学生AさんのX（旧ツィッター）のアカウントをフォロー。人気オンラインゲームの話題などで盛り上がり、メッセージをやりとりするなかで仲を深め、直接会うようになりました。犯行は大阪府内のホテルで行われました」（全国紙社会部記者）
(抜粋)

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