NHK
4日、行われたイギリスの総選挙は開票作業が進められていて、最大野党・労働党は議会下院の過半数の議席を獲得し14年ぶりとなる政権交代が決まりました。
労働党のスターマー党首は5日、チャールズ国王に任命され、首相に就任します。
4日に投票が行われたイギリスの総選挙は開票作業が続いていて、公共放送BBCによりますとこれまでの開票の結果、日本時間の午後1時50分の時点で議会下院の650議席のうち、
▼最大野党・労働党が381議席を獲得しました。
▼与党・保守党が92議席、
▼自由民主党が54議席、また、
▼右派政党「リフォームUK」が4議席を獲得しました。
労働党は、議会の過半数の議席を獲得し、これによって14年ぶりとなる政権交代が決まりました。
スターマー党首は首都ロンドンで支持者を前に演説し「われわれはやりとげた。変革はいま始まる」と述べて勝利宣言を行いました。
一方、スナク首相は「この選挙に勝ったのは労働党だ。スターマー党首に電話で祝意を伝えた。敗北の責任は私が取る。申し訳ない」と述べ保守党の敗北を認めました。
開票作業は日本時間の午後、終わる見通しで、スターマー党首は5日、バッキンガム宮殿でチャールズ国王に任命され首相に就任します。
続きは↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240705/k10014501861000.html
引用元: ・【英国】イギリス総選挙 労働党 過半数獲得 14年ぶりに政権交代へ [ぐれ★]
政権交代出来るような野党があっていいなぁ
日本のは問題ばかりで全く人気無いから…
こんだけ与党が腐ってるのに、それ以下ばかりというのがな
打倒ブルジョワ!!
コメント