Tweeter Breaking News-ツイッ速!
国内

余震が怖くて他県に逃げたが、故郷を思い出すと涙

余震が怖くて他県に逃げたが、故郷を思い出すと涙
1: 名無しさん@涙目です。(茸) [RO] 2024/06/30(日) 19:13:58.69 ID:MQDpgSRg0● BE:896590257-PLT(21003)
sssp://img.5ch.net/ico/2-1.gif
「戻れる場所ない」能登地震で自宅は土台から崩れた…大阪に避難の高齢夫妻が下した決断
2024/6/30 11:00 産経新聞
元日の発生から7月1日で半年となる能登半島地震は、多くの人の人生を変えた。
生まれ育った石川県志賀(しか)町を1月中旬に離れ、大阪府に避難している高齢夫妻は自宅を今後取り壊し、顔なじみが少ない避難先で生きていくことを決めた。
望郷の念は断ちがたい。それでも余震のリスクを考えると「戻れる場所は、もうない」。
県外避難を続ける被災者は6月11日時点で916人。それぞれが岐路に立っている。

大阪府泉佐野市の府営住宅。志賀町出身の藤沢吉朗(きちろう)さん(74)と妻の雅子さん(66)は府が被災者に提供する一室で避難生活を送る。

3DKの部屋は冷蔵庫や洗濯機など備え付けの家電製品が目立ち、故郷の日用品は多くない。
藤沢さんは「持ってきたのは、洋服など必要最低限の物だけ。ほかは家に残してきた」とうつむく。

「戻れる場所ない」能登地震で自宅は土台から崩れた…大阪に避難の高齢夫妻が下した決断
元日の発生から7月1日で半年となる能登半島地震は、多くの人の人生を変えた。生まれ育った石川県志賀(しか)町を1月中旬に離れ、大阪府に避難している高齢夫妻は自宅…

引用元: ・余震が怖くて他県に逃げたが、故郷を思い出すと涙 [896590257]

2: 名無しさん@涙目です。(富山県) [ID] 2024/06/30(日) 19:14:16.13 ID:EOrgkyts0
かわいそう😢
3: 名無しさん@涙目です。(茸) [BR] 2024/06/30(日) 19:14:47.48 ID:kZeLaPPp0
うーなーぎー おーいし かーのーやーまー♪🥺
4: 名無しさん@涙目です。(埼玉県) [US] 2024/06/30(日) 19:15:28.88 ID:/kzmexVr0
覚悟が足らない
5: 名無しさん@涙目です。(岐阜県) [CA] 2024/06/30(日) 19:15:39.25 ID:tcxcky6P0
歳を喰ってからだとね
住み慣れた土地は既に自分自身の人生とも一体化してるから
辛いだろうね
6: 名無しさん@涙目です。(茸) [RO] 2024/06/30(日) 19:15:53.08 ID:MQDpgSRg0 BE:896590257-PLT(20003)
sssp://img.5ch.net/ico/2-1.gif
家族4人で近くの中学校などに身を寄せ、発生2週間後の1月15日に娘たちが暮らす同府貝塚市の集合住宅に避難。
2月上旬には府の支援で、貝塚市に隣接する泉佐野市の府営住宅に入った。
普通に生活できるだけでもありがたいが、避難先には親族以外に知人はいない。藤沢さんは「知らない土地で暮らすのは心細い」と打ち明ける。

避難に伴い、石川県七尾市のスーパーで続けていた総菜調理の仕事は辞めた。
地震前は近隣住民たちと毎日のように世間話を楽しんだが、今は月1回程度、府営住宅の清掃時に近所の人と話すぐらい。
外出の機会もめっきり減った。

娘たちと花見や銭湯などに行き、徐々に楽しみは増えてきたが、雅子さんは「ふとしたときに故郷の思い出の場所が脳裏をよぎる」と話す。

思い浮かぶのは、自宅近くの増穂浦(ますほがうら)海岸。雅子さんは、時間を見つけてはピンク色に輝くサクラ貝や、紅貝などの貝殻を拾い集め、父親が得意だった貝細工を作る夢を描いていた。

今は、志賀町の自宅から箱などに入れて持ってきた貝殻を眺める日々。「夕暮れ時の増穂浦を思い出し、心が締め付けられる」と涙ぐむ。

7: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2024/06/30(日) 19:16:09.55 ID:WDw/ACgo0
他県でも地震フラグけぇ(´・ω・`)

コメント

今月の人気記事

pagetop

PAGE TOP

タイトルとURLをコピーしました