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6/30『週刊文春』の第一報から半年が経過した松本人志(60)の性加害疑惑。3月には文藝春秋社と松本の間で裁判もスタート。今は第2回口頭弁論に向けて、両陣営で準備が進められている。
松本は芸能活動を休止しており、表舞台から姿を消しているが、現在はどんな生活を送っているのだろうか。芸能プロ関係者が明かす。
「松本さんは、騒動以前と変わらない生活を送っています。筋トレに励み、規則正しい生活を送っている。そのおかげか、体型も以前とほとんど変わっていないと聞きますよ。相方の浜田さん(雅功・61)も、周囲に対して堂々と『松本の復帰を待つ』と語っています。活動休止中ですが、松本さんとしても、いつ人目に触れることになっても大丈夫なように意識しているのではないでしょうか」
松本の復帰への意欲は変わっていないが、一方で活動中止期間が長引くにつれ、周囲との意識には溝が生まれている。所属事務所の吉本興業では、上層部を含めて“ある考え”が定着しつつあるという。
「裁判が長期化する可能性が高いことに加え、何より社内には『たとえ決着がついたとしても、イメージを回復することはできないだろう』と見る関係者が大半です。今までの貢献度を含め、松本さんの吉本興業における影響力は変わらない。ですが、それと表舞台に戻ってこれるかは別問題です。正直、復帰は厳しいというのが現実でしょう」(別の芸能プロ中堅社員)
そんな周囲とのギャップについて、松本自身も気付いているようだ。
「事務所との温度差は、松本さんにも伝わっている。いま、事務所が懸念しているのが、松本さんが事務所の意向を無視してYouTubeなどに発言の場を求めることです。もともと騒動直後も『ワイドナショー』出演を強行しようとしていたくらいですから。松本さんには、言いたいことが山ほどあるのは間違いないですが、YouTubeに活動の拠点を移すとなると、もちろんリスクも伴いますからね」(同前)
活動休止中のYouTubeデビューといえば、真っ先に思い浮かぶのが『闇営業問題』の時の宮迫博之(54)だ。YouTubeでは人気を集め、焼肉店『牛宮城』など多角的に活動しているものの、地上波復帰はいまだに叶っていない。
前出の芸能プロ中堅社員は「YouTubeでの活動は地上波復帰の遠回りになりかねない」と指摘する。吉本関係者もそのリスクを恐れているが、一方で、一部では歓迎する声も上がっているという。
「過去の不祥事有名人たちを見るに、YouTube進出が復帰の遠回りになるケースは多々あった。吉本の中にも、それを懸念する声は大きい。しかし……だからこそ、YouTube進出を望む声も一部であります。なぜなら、それを理由に事務所として『復帰を押せない大義名分』を作ることができるからです。
松本さんがテレビから消えて以降、『千鳥』を筆頭に後輩芸人たちがその穴を埋めつつある。大きく視聴率を落とした番組も少なく、むしろ世代交代と捉える関係者もいるほどです。再び松本さんの活躍を見たいと思う一方、『変わってしまった姿を見ることが怖い』という声もあるのです」(同前)
復帰をめぐり、さまざまな思惑が入り乱れている松本の性加害疑惑。その行方とは……。
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引用元: ・現在も筋トレ中心の生活…裁判中の松本人志に浮上している「YouTube進出説」 [征夷大将軍★]
本
動
き
ま
す
鍛えていたら70,80でもそれなりに保てるのなら夢があるんだけど
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