フランス国民議会(下院、定数577)選挙の第1回投票が30日、始まる。移民政策の厳格化を掲げる極右政党「国民連合」の
躍進が予想される中、アフリカなどにルーツを持つ移民系住民たちは固唾(かたず)をのんで情勢を見守っている。 「私たちの子どもは動物じゃない」。パリ西郊ナンテール。北アフリカ出身のムニャ・メルズークさんは29日、約1年前に
警察官に射殺された息子を追悼する集会で、数百人の参加者を前に訴えた。
昨年6月、ムニャさんの息子で当時17歳だったナヘルさんが、ここで警察官に射殺された。現地報道によると、車を運転中に
停止命令を拒んだのが原因とされる。
ナヘルさんはアルジェリアとモロッコにルーツを持ち、フランスで生まれ育ったフランス人だ。差別が根底にあったとの見方が
広がり、2世、3世を含む移民系の若者の怒りが爆発した。警察署や役所、学校などが破壊、放火され、商店の略奪が相次いだ。
(以下略)
毎日新聞 2024/6/30 11:40(最終更新 6/30 15:19) 有料記事 1582文字
https://mainichi.jp/articles/20240630/k00/00m/030/064000c
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