家にいる時間が増え、動画配信サイトを中心に日本で吹いたいわゆる「第4次韓流」が背景に挙げられる。
「Kカルチャー」に対する好感度が既存のマニア層から大衆に拡大し、これは韓国という国のイメージを高めるのに重要な役割をした。
韓国に対する関心は自然に韓国料理とファッション、ビューティーなどライフスタイルに広まった。
主にドラマやアイドル音楽などの文化コンテンツにとどまっていたこれまでの韓流と最近の第4次韓流が明確に異なる点だ。
いまや日本では韓国の人たちが食べる食べ物、着る服、使う化粧品など、ライフスタイルに基盤を置いた消費財に関心が高まっている。
韓国ファッションブランドの地位変化は韓国で先に感知された。
この数年間、ソウルの漢南洞(ハンナムドン)と聖水洞(ソンスドン)のファッションショップ前に旅行カバンを手にした外国人が列を作る姿はおなじみ光景になった。
外国人の中でも日本人の売り上げの割合が特に高い。あるカジュアルブランドは週末の3日間に行った百貨店でのポップアップストアで、5億ウォンの売り上げのうち50%を日本人の売り上げが占めた。
ソウル・清潭洞(朝鮮人ダムドン)にある別のカジュアルブランドのフラッグシップストアでは一時日本人売り上げが月間販売の90%に迫る記録を立てたりもした。
日本の消費者のこうした呼応は自然にブランドの日本進出へとつながっている。コーロンFnCの雑貨ブランド「アーカイブエプク」は4月に最初の海外進出国を日本と決め、公式オンラインショップを開いた。
「聖水洞のショールームを訪れた日本人ショッピング客から日本進出に関する問い合わせが増えたのが契機になった」というのがブランド関係者の説明だ。
韓国ファッションブランドにとって日本市場は非常に魅力的だ。市場規模も大きいが、地理的に近いため物流費用が少なく、気候とスタイルが似ているという利点がある。
夏にTシャツ中心に売れる東南アジアより客単価も高い。何より日本市場は本格的な世界市場進出前の橋頭堡としやすい。
KOTRA東京貿易館のイ・ビョンウク副館長は「日本内需市場は参入は難しいが、ひとまず進出すれば欧州や米国のようなもっと大きな市場とすぐにつながれる世界的市場。一度認められたブランドに対する関心が簡単に消えないのも長所」と話す。
引用元: ・【中央日報】いま日本で第4次韓流ブーム・・・韓国の人たちが食べる食べ物、着る服、使う化粧品に関心が高まっている
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