6月26日、人気アニメ『機動戦士ガンダム』をテーマにしたパビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の横に、実物大ガンダムが設置されることが発表された。
この発表を受け、SNSでは歓迎の声があがったが、一方で、熱心なファンを中心に困惑が――。
「実物大ガンダム像を展示させるのは、関西圏では初の試み。今年3月まで横浜・山下ふ頭に設置され、大勢のファンが詰めかけたガンダム像(高さ18メートル)のパーツをほぼ再活用するとされています。
ただ、横浜版が実際に機動するガンダムだったのに対し、大阪万博で展示されるガンダムは動きません。さらに、このガンダムは片膝をついて天空に右腕を大きく伸ばすオリジナルポーズなんです。原作にはない独特な姿だけに、違和感を覚えたファンも多いようです」(週刊誌記者)
ポーズについては、パビリオンの高さ制限上、やむなく片膝立ちとなった可能性が指摘されている。ガイドラインを見ると、《パビリオンの高さは12m以内としなければならない》とあり、例外規定として、主動線(メインストリート)近くに位置する場合は17m、離れて位置する場合は20mまで、一部を高くすることが可能なのだ。
大阪のガンダムは、頭頂高は12.31m。全高(高く掲げた指先まで)16.72m。ガイドラインに収めるため片膝立ちポーズになったとしたら、仕方ないとはいえ、やはり “ガッカリ感” も否めない。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/23e12a778f7ef04a6bdd865b7c68616398af1d9a
引用元: ・「劣化版かよ」大阪万博に横浜の “使い回し” ガンダム登場も集まる違和感…なぜ片膝姿なの? なぜ動かないの? 専門家に聞いた [ネギうどん★]
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