真相の究明はまだ先のことになるのだが、「警察の陰謀によって無実の人が陥れられる」という図式はさほど珍しくない。小説やドラマ、映画ではおなじみのパターンであるし、現実世界でもその被害に遭ったという人はこれまでにも数多くいた。その最たるものは強引な捜査、取り調べによって犯人に仕立て上げられた、いわゆる冤罪事件である。今回の舞台、鹿児島県警では有名な「志布志事件」という冤罪事件がある。異例の長期拘留や自白の強要によって罪のない人たちが犯罪者に仕立て上げられたのである。
元産経新聞記者の三枝玄太郎氏は、20年ほど前、栃木県警を担当していた時に、警察にマークされて危うく陥れられそうになった経験があるという。当時、三枝氏は警察に批判的な企画記事を連続して書いていた。
身内の不始末が許せない、と話を聞かせてくれる警察官から情報を得ることも少なくなかった。
すると、ある日、おかしなタイミングで逮捕されそうになったというのだ。いまだ真相は不明ながらも、陰謀を思わせるに十分なその一部始終を三枝氏の著書『メディアはなぜ左傾化するのか 産経記者受難記』をもとに見てみよう。
続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6406d2948ee509ec65ea4c2fe96237b0bd8f6918
引用元: ・【闇】「県警批判をしたら仕返しにワナにはめられかけた」 元産経記者の経験した「警察の怖ろしさ」
無実の善良な市民を罵倒して上手くいけば逮捕できるし。
コメント