国賓としての主要行事で、天皇陛下は日英の長年の交流に触れ、「両国の友好親善関係が、次代を担う若者や子供たちに着実に引き継がれ、一層進化していく一助となれば幸いです」と英語で述べられた。
日英が戦火を交えた過去については、「友好関係が損なわれた悲しむべき時期がありました」と言及された。その上で、現在の日英関係は強固に発展しているとし、「今後とも、真にお互いを理解し合う努力を 弛たゆ みなく続ける」ことを願われた。
これに対し国王は、「両国のパートナーシップの核心は深い友情」と語り、「私たちが共有している自由、民主主義、法の支配という普遍的価値観が今ほど重要になったことはない」と述べた。
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引用元: ・【皇室】バッキンガム宮殿で晩餐会、日英の親善「次代に着実に」…王族や民間人ら170人出席
貴族階級の集まりだから、平等は含まれないってこと?
世界で唯一のエンペラーが天皇
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