芸能人や有名人が、何か問題を起こして謝罪会見を開くことがあります。そういうのを見ると、なんだかうれしい気持ちになりませんか。タレントや、大金持ちなど、それまでずっと調子に乗っている人が問題を起こし、記者たちから厳しい質問攻めを受けているのを見ると、「ククッ、いい気味だ……」と思わずニヤニヤしてしまうのではないかと思われます。
これを心理学では、「シャーデンフロイデ現象」と呼んでいます。
「シャーデンフロイデ」というのは、他の人が苦しんだり、不幸な思いをしたりしているときに感じる喜びやうれしさをあらわすドイツ語。日本語には、「他人の不幸は蜜の味」という表現がありますが、それがまさに「シャーデンフロイデ現象」です。
イタリアにあるミラノ・ビコッカ大学のマルコ・ブランビラは、68名の大学生に、就職活動中で、自分と同じポジションを争っている同じ大学生が、交通事故を起こして面接を受けられなかったら、どう感じますかと聞いてみました。
すると、「とてもうれしい」という答えがたくさん見られました。私たちはライバルが悲惨な目に遭うと、うれしく思うのです。
人間には、そういうちょっと陰湿なところがあるのです。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/77b47517ed6d1b751a791c01cae7b2389613f277&preview=auto
引用元: ・他人の不幸を喜ぶ訳ないだろ。可哀想だと思うよ。 [194767121]
むしろ怒りの感情のほうが大きいと思うがなあ冷笑するやつより真剣に激怒してる正義マンのほうが遥かに多いはず
ロボット乙
災害だとか事故とかは可哀想だと思う
お笑いを見て自分のほうが賢いと思う錯覚がクセになってしまうとかね
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