討論会は1対1の形式で、全米にテレビ中継される。CNNが主催し、激戦州ジョージア州のアトランタで開かれる。
2020年の大統領選で両氏は討論会で2度対決したが、罵声が飛び交い、米メディアから「史上最悪」と評された。これを踏まえ、今回は両陣営の事前合意により、無観客で、発言中は相手のマイクを切る独自ルールが適用される。事前に書いたメモの持ち込みは認められない。
全文はソースで 最終更新:6/26(水) 21:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/d47f3dbe1ed62a837b581526762a42219f29a154
引用元: ・バイデン氏とトランプ氏がテレビ討論会で再対決へ…4年前は罵声飛び交い「史上最悪」と酷評 [首都圏の虎★]
アメリカは他に候補がいないのか?
すっかり忘れてた
■2016年、バイデンはウクライナの民主主義を足蹴にした。
2014年のウクライナの政変は米国が工作した政権転覆で裏付けが取れています。
その政変後、ハンターはウクライナの天然ガス会社ブリスマで役員として高給を得ていました。
ハンターには、それ以前にエネルギー産業での業務経験はありせん。
ウクライナの検事総長であるショーキンはこのブリスマの汚職を調査していたのですが、クビになりました。
2016年、副大統領だったバイデン本人が記者に対し、次のように自慢話をしている動画があります。
「だがポロシェンコ(当時のウクライナの大統領)とヤツェニュク(当時のウクライナの首相)は検事総長をクビにすると確約したのにそれをしていなかったんだ。
それで記者会見に出ようとしていたから言ったんだ。
『私は出ないぞ。10億ドル(融資保証)をやるつもりはない』と」
Youtubeで「ウクライナの検事総長をクビにしたバイデン」で検索すると、その記者会見動画を見ることができます。
続く
https://i.imgur.com/RFtVMYd.png
https://i.imgur.com/gbQ8Rfr.png
■2019年、トランプ大統領弾劾運動
2019年、ゼレンスキーとの電話会談をめぐってトランプに弾劾運動が起きました。
「トランプ大統領がウクライナへの軍事支援と引き換えに、バイデン前副大統領とウクライナとの関係をめぐる調査を要求し、圧力をかけた」と批判されました。
しかしながら、この時、日米のメディアは、ウクライナの検事総長をバイデンがクビにさせたと自慢している記者会見の動画ことはほとんど報道しませんでした。
ウクライナに圧力かけたのは、トランプとバイデンのどっちやゆーねん。
この弾劾が成立しなかったことは、みなさんご存知の通りです。
■2022年~、ウクライナでの紛争
今日、バイデンがウクライナでの紛争を「民主主義と専制主義の戦い」と呼んでいることは広く報道されています。
しかし、ウクライナのことで、2016年にバイデンが民主主義をないがしろにした(ウクライナの首脳にウクライナの検事総長をクビにさせた)ことについては、報道されていません。
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