中国・湖北省襄陽市で、90代の女性が20年以上にわたって手りゅう弾をハンマーとして使っていたことが分かった。
地元メディアの湖北日報が24日付で報じた。
報道によると、このほど取り壊されることになった女性宅を整理していたところ、中から手りゅう弾が発見され、
通報を受けた警察が爆発物の専門人員を手配して実物を回収した。
女性によると、手りゅう弾は20年以上前に畑で農作業をしていた際に拾ったものだといい、
何か分からず、普段はハンマーとしてサンショウの実をつぶしたり、クルミを割ったり、釘を打ったりするのに使っていたという。
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中国のネットユーザーからは
「これは笑った」
「クルミを割って、釘を打っていたって…」
「よく爆発しなかったな」
「(運がいいので)どうりで90まで生きられるわけだ」
「知らなかったって。抗日神ドラマを見たことないの?」
「でも正直、見た目はハンマーっぽい」
といった声が上がった。
なお、手りゅう弾はすでに爆発の心配はなく被害は出なかったというが、
警察は「爆発物とみられる物を発見した際は手を触れず、すぐに警察に通報してほしい」と呼び掛けた。
(翻訳・編集/北田)
https://www.recordchina.co.jp/b935931-s25-c30-d0052.html
引用元: ・【手りゅう弾と知らず…】 …20年以上ハンマーとして使い続けたおばあちゃん―中国 [6/26] [仮面ウニダー★]
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