映画『フェラーリ』は、自動車史上最高のブランドであるフェラーリ黎明期、F1界の“帝王”と呼ばれた男、エンツォ・フェラーリが、1957年夏、起死回生を賭けたレースの真相(実話)を、監督マイケル・マン、主演アダム・ドライバーで映画化した作品。
筋金入りのフェラーリファンとして知られる光一は、本作の“宣伝コメンダトーレ”に就任。“コメンダトーレ(社長・騎士団長)”とは、レーサーやエンジニアがエンツォ・フェラーリに対し親しみと敬意を込めて呼んだ愛称のこと。
イベントに登場した光一は、“コメンダトーレ”と名乗ることに「滅相もない」と恐縮。しかし、「少年の頃からフェラーリが大好きで、そんな中でこの話をいただいたことに荷が重いなという気持ちと、本当にうれしいなという気持ちがあった。でもフェラーリのすばらしさが伝わればいいなという思いでこのお話をお受けいたしました」とフェラーリ愛を語る。
映画についての話題に入ると、光一は会場を見渡し「どれくらい自分のファンなのか分かりませんが…」と前置きしつつ、「たぶんお前らにはわからん!(笑)。だってフェラーリに興味ないだろ!(笑)」と自分のファンにツッコみ、笑いを誘った。
しかし最後には「みなさんが想像している映画とは違うかもしれません。でもフェラーリという人間的な部分も描かれていて、何かに情熱をささげていくことだったり、そういったことに視点を置いてみてほしい。そして車のすばらしさ、美しさも伝わる部分があると思います」とアピールした。
(最終更新:2024-06-24 19:24)
引用元: ・堂本光一、映画『フェラーリ』舞台あいさつで自分のファンにツッコミ「フェラーリに興味ないだろ!(笑)」 [朝一から閉店までφ★]
誰も幸せにならないお金のためだけの虚しい仕事
エンツォは身長が190近かったというからそこは合ってる
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