【大阪】隣人暴行死の34歳男、懲役12年判決に控訴判決前は「控訴しないと宣言」

2022年に大阪府堺市のマンションで、初老の隣人男性に暴行を加え死亡させたとして、1審で懲役12年を言い渡された男（34）。判決を不服として、大阪高裁に控訴したことが分かりました。1審判決によりますと、楠本大樹被告（34）は2022年11月、堺市中区のマンションで、隣人の唐田健也さん（当時63）に暴行を加え、両側気胸で死亡させました。

法廷での医師の証言によれば、唐田さんの遺体は肋骨が20か所以上で完全に折れていて、折れた肋骨が肺に刺さったとみられています。

つづき
https://news.yahoo.co.jp/articles/9737635afb3ebc23a0a886b0a3634bf8706184e0