東京:通常日本では選挙の際、地方自治体が候補者に選挙キャンペーン用のポスターを貼るスペースを提供するが、今年はそのシステムが乗っ取られ、前代未聞の事態となっている。
7月7日に投開票される東京都知事選挙で、選挙掲示板に貼られたポスターの一部に性的な内容が含まれているのだ。
警察によると、掲示されたポスターの一部は風営法に違反する可能性があるという。捜査関係者によると、「NHKから国民を守る党」の立花党首が風俗広告のポスターを貼った。警告後、一部のポスターは撤去された。
埼玉県の元草加市議会議員で、「ジョーカー議員と投票率を上げる会」のリーダーだという河合悠祐氏は、その風貌と選挙ポスターで物議を醸している。河合氏は公の場で、映画「バットマン」のジョーカー(道化師)に扮したメイクをしている。
彼のポスターには日本の政治や社会を題材にした風刺が含まれ、あるものは、男性の人権を訴え、デートでは男女が同額を払うべきだと言う。
また、「若者の投票率を上げるよりも、高齢者の投票率を下げるべきだ。65歳以上の選挙権を取り上げよう」
「男性が化粧してもいい社会へ。男性用のパウダールームを設置しよう」などと訴えている。
あるポスターには、アイドルの桜井MIUが胸と性器を隠した裸のポーズで、「表現の自由を制限するのはやめろ」というスローガンが書かれている。
東京都選挙管理委員会によると、「なぜ同じ候補者のポスターが貼られているのか」などの苦情や問い合わせが1000件も寄せられているという。
公職選挙法にはポスターの権利譲渡を禁止する規定はないが、ポスター掲示枠の使用は本来の目的以外には使用できない。
松本剛明総務相は、制度を悪用した者を処罰するかどうかは捜査当局の判断によると述べた。
引用元: ・【アラブニュース・ジャパン】アダルトビジネスに乗っ取られた都知事選、アイドルの桜井MIUが胸と性器を隠した裸のポーズで、「表現の自由を制限するのはやめろ」というスローガンが書かれている
世界中の笑いもの。
そのイスラム教徒どもがこんなニュースを取り挙げるのか…へー
どうなっとるんやこれ
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