大阪府堺市によりますと、堺市北区に住む50代の男性は、大泉緑地に生えていたキノコを採取して自宅に持ち帰り、
今月20日午後4時頃にフライパンで炒めて調理、食べた約2時間後に嘔吐するなどし、救急搬送されたということです。【画像を見る】成熟する前の毒キノコ「オオシロカラカサタケ」見た目はすこし違うが…
男性が食べたのは毒キノコの一種「オオシロカラカサタケ」です。
堺市によると、男性は、鑑賞目的にキノコ何本かを公園から持ち帰っていたといい、「立派なキノコだと思って摘んだ。
持って帰ってしばらく眺めていたが、我慢できずに食べてしまった」などと述べているということです。
なお、男性は回復して、搬送翌日の午後、退院しています。
堺市は、食用キノコかどうか素人が見分けるのは困難で、「採らない!食べない!売らない!人にあげない!」よう注意喚起しています。
引用元: ・「立派なキノコだと思い摘んだ。我慢出来ず食べてしまった」50代男性、キノコで食中毒 [194767121]
>持って帰ってしばらく眺めていたが、我慢できずに食べてしまった」我慢しろよ…
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