川の中州でキャンプ中に増水…20代の男女5人が取り残され消防が全員を無事に救助 長野県駒ヶ根市
2024年6月23日(日) 11:19 信越放送駒ヶ根市の中田切川で、キャンプをしていた男女5人が増水した川の中州に取り残され消防に救助されました。
23日午前6時50分ごろ、駒ヶ根市赤穂の中田切川でキャンプをしていた人から、「川が増水して動けない」と消防に救助を求める通報がありました。
消防と警察が救助に向かい、消防隊員が中州にロープを渡すなどして、午前10時過ぎに男女5人を救助しました。
全員けがはないということです。
救助されたのは、いずれも20代で市内に住む公務員の男女3人と、アルバイト従業員の女性2人で、きのうの夜から中州でバーベキューなどをして過ごしたということです。
22日の夜は雨は降っておらず、川も歩いて渡れましたが、朝になって水が増えていたということで、消防隊員が救助に向かった際には、腰が水に浸かるほどの水の量になっていました。
川の対岸にある飯島町では、午前0時過ぎから小雨が降り始め、4時から5時にかけて1時間に18ミリのまとまった雨が観測されています。
引用元: ・中洲でキャンプしてたら増水したの、助けて。駒ヶ根 [896590257]
なんの公務員でどこの人?
全員けがはないということです。
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