野生動物への恐怖心という点は十分に理解できるが、なにやらニホンオオカミを絶滅させた明治初期の頃の雰囲気に似ているような気もする。例えば、明治10(1877)年、宮城県はニホンオオカミの駆除令を出し、メス1頭につき7円50銭、オス7円、子2円の手当金を支給。理髪料が10銭の時代で、今なら20万円ほどの支給額になる。この手当金の支給は全国各地で行われ、明治20年代にはニホンオオカミはほぼ絶滅。明治43(1910)年に福井県で捕獲されて以降、目撃例はなくなってしまった。絶滅は狂犬病のジステンパーウイルス症が主原因とされるが、西洋から流入してきた「狼=悪者」というイメージがニホンオオカミの駆除に拍車をかけたとも言われる。日本全体が集団ヒステリーのようになっていた時代だ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/cbc8a19dc6fd4990a308717684303e5534f612a8
引用元: ・【クマ】クマ出没でネット上は集団ヒステリー状態…ニホンオオカミを絶滅させた頃に似た嫌なムード
誰もクマを絶滅に追い込めなんて言ってないし望んでない
だいたい山に入る時点で死ぬ覚悟を持っておけよ。登山の遭難だって助けたくないのに
アホらしい記事書くな
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