6/20(木) 16:50配信
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3a264730e165fd5c3253872a0d5a56555390dfc1
厚生労働省が行う事業のホームページに掲載されていた「カスタマーハラスメント」対策の資料が「高齢者などへの差別にあたる」と抗議を受け、削除されたことが分かりました。
「職場におけるハラスメント対策」と書かれた資料。これは、厚生労働省が行うハラスメントに関する事業のホームページに掲載されたもので、「カスタマーハラスメント」への対策などがまとめられています。
資料には「威張りちらす行為」をする人の傾向として、こう書かれています。
「社会的地位の高い人、高かった人、定年退職したシニア層などに傾向が見られる」
資料をもとに「ハラスメント対策研修動画」も作られ、公開されていました。
資料もとにした動画の音声
「 社会的地位の高かった人、そして、定年退職したシニア層などに、残念ながらこういう傾向がみられるということがわかっています」
厚労省は取材に対し、「サービス業の労働組合が行ったアンケートを参考にした」としています。
そのアンケートによると、確かにカスハラをした人の推定年齢は60代と70代で半数を占めます。しかし…
厚労省に抗議した人
「厚生労働省は高齢者を差別しているのかなと、心苦しく、残念な気持ちになってしまった」
この男性は「『社会的地位の高かった人』や『シニア層』などと特定の人たちだけを名指しすることは誤解を招く」として、厚労省に抗議したといいます。
厚労省に抗議した人
「私が高齢者になって店に行ったとき、『高齢者が来た』 『この人はクレーマーなんじゃないか』『カスハラするんじゃないか』とか思われるようになったら嫌だなと思う」
名指しされた当事者たちは…
元取締役(70代)
「定年退職したからそういう傾向が見られるというのは、ちょっと納得がいかない。(カスハラは)嫌だなと思っているだけに、押しつけるようなことはしたくない」
元部長クラス(60代)
「これだけ見れば、『この人たちだけがこうなる』と勘違いしやすいと思う。(表現が)甘い。必ずしもこの人たちだけじゃない」
元中間管理職(80代)
「シニア層だと一方的に決めつけられると、私自身も嫌。定年退職したシニア層などに傾向が見られるとか、地位の高い人だとか、そういうことは関係ないと思う。どんな人でもそういうことは起きる」
厚労省に「社会的地位の高かった人たち」と書かれた根拠を聞いてみると。
厚労省雇用環境・均等局 担当者
「資料を作成した委託先の担当者の経験と知見に基づいて書かれた」
続きはソース
引用元: ・厚労省「カスハラをするのは社会的地位の高い人、定年退職したシニア層」→差別にあたると抗議受け削除 [おっさん友の会★]
刑務所行きは低学歴ばかりなのだし
自ら厚労省の言ってることが正しいことを証明する連中
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