これで撤退を表明した国は3カ国になります。
アルゼンチンは、来年の大阪・関西万博で「タイプA」と呼ばれる独自のパビリオンを建設する予定でしたが、博覧会協会の幹部によると、万博から撤退する意向を固めたということです。
アルゼンチンでは去年、急激なインフレの進行で不況が深刻化し、経済の再建策を争点に争われた大統領選挙で、政府の補助金の大幅削減を主張した新政権が誕生しています。
これまでに、万博で独自のパビリオンを出展する予定だった、ロシアとメキシコも撤退を表明しています。
さらに、アンゴラ・ブラジル・トルコの3カ国は、協会が建設して引き渡す「タイプX」にスロベニア・ナイジェリア・イスラエル・パキスタン・アルメニアの5カ国が協会が建設する建物を複数の国で共同で利用する「タイプC」に移行することが分かっています。
また、現在も11カ国の建設業者が決まっていません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c60037c76c5621d3ef4d78e94798457f0881076
引用元: ・【速報】アルゼンチン 『万博撤退』 ロシア、メキシコに続き3カ国目 独自パビリオン11カ国業者決まらず
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