「四面楚歌とは感じていない」 首相の反論にどよめき 党首討論国会で19日開かれた岸田文雄首相と野党4党首による党首討論には、多くの与野党議員が傍聴に詰めかけた。
議員のほとんどは討論のやり取りをじっと見つめるだけで、首相の発言に拍手を送ることはほとんどなかった。
首相は立憲民主党の泉健太代表との党首討論で、経済対策などに関し「私たちは現実的な政策を説明させていただいた。
御党にも責任ある具体的な政策を提示していただきたい」と語気を強めて迫った。野党側からは「失礼だ」
などとヤジが飛び、立憲の議員が司会を務める衆院国家基本政策委員会の根本匠委員長に詰め寄る一幕もあった。
国民民主党の玉木雄一郎代表が「自民内から責任を問う声が公然と出ている。
国民の信頼も地に落ち、四面楚歌(そか)、八方塞がりだ」と指摘した場面では、
首相が「私自身は四面楚歌であるとは感じていない」と反論し、議場からは大きなどよめきが起こった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b76f5c107cc1676c2c3718a4b8b859855d9aa53f
引用元: ・岸田総理『私はまだギブアップしたわけではない』 議場どよめき [784885787]
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