【写真をみる】来場者はなんと「1000人」! 熱烈なファンに取り囲まれ、“まんざらでもない表情”の石丸氏
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大手メディアは都知事選を、現職の小池百合子氏(71)v.s.対立候補の蓮舫氏(56)という構図で報じている。だが石丸氏の説明会を撮影し、取材したカメラマンは「会場の熱気が物凄く、圧倒されました」と振り返る。
「石丸さんの選挙カーがビルの横に駐車しており、その近くに長蛇の列ができていたのが取材のきっかけでした。見てみると、係員が『石丸伸二ボランティア説明会』と立て札を持っていたのが分かったので、私も会場に入りました。取材は自由との許可をもらって撮影を始めたのですが、本当に人がいっぱいで“立錐の余地がない”という表現がぴったりでした」
石丸陣営の関係者も「300人ぐらいしか来ないと思っていた」と驚いていたという。あまりに希望者が多いため急遽、説明会を2回に分けることで対応したようだ。
ちなみに、ネット上では1500人が訪れたとの投稿もあるが、石丸氏の後援会はXで1000人と発表している。
「参加者の年齢層は幅広かったとはいえ、やはり40代から50代の男女が中心です。男女比は半々ぐらいで、性別の偏りがあるようには見えませんでした。制服を着た女子高校生もいたので取材をお願いすると、18歳なので選挙権を持っているんです。スマホの待ち受け画面が石丸さんになっていて、『推しです』と言っていました。石丸さんに期待する人がこんなにいるんだ、と驚いたというのが正直な感想です。考えてみると、会場に駆けつけた人たちは小池さんや自民党といった“古い政治”に嫌気が差しているのでしょう。となると、蓮舫さんは石丸さんに相当、票を食われるだろうな、と思いました」(同・カメラマン)
■ドトールコーヒーとの関係
ネット上には説明会の様子を伝える動画も投稿されている。司会進行を務めたのが選挙プランナーとして知られる藤川晋之助氏(70)。大阪市議を2期務めたほか、東京維新の会事務局長などを歴任した。
藤川氏は大勢の聴衆を前に自己紹介し、「ウィキペディアには『選挙の神様』と書いてある」と冗談を飛ばすと──そのような記述があることは事実だ──会場はドッと沸く。
そして「あの有名なドトールコーヒーの鳥羽会長から電話いただいて、会長が『いい男がいる。選挙を手伝ってくれ』と言われて」石丸氏のサポートをすることになったと説明した。担当記者が言う。
「鳥羽会長とは、ドトールコーヒーの創業者として知られる鳥羽博道氏(86)のことです。鳥羽氏は1962年にドトールコーヒーを創業、2000年には東証一部(現・東証プライム)に上場を果たしました。2006年に名誉会長に就任し、経営の第一線からは退いています。とはいえ、ドトール・日レスホールディングスの大株主ですから資産家であることは言うまでもありません。藤川氏の説明によると、鳥羽氏は安芸高田市長時代に配信された石丸氏のYoutube動画を見て感動。手紙を送ったことで二人は親交を持つようになったそうです」
■「日本を変えられる好機」
藤川氏は多数の選挙をサポートし、多くの国会議員や首長を生み出してきたと言い切った上で、「はっきり言って税金泥棒も作ってきた」と自虐的に総括。だからこそ石丸氏と出会えたことは「人生最後のご奉公」、「神様が与えてくれた場面」と持ち上げてみせた。(以下ソース)
6/19(水) 6:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa6970fb24ad2458c24035a01c7e251cf2891a61
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2024/06/2406181445_7.jpg
引用元: ・【都知事選】石丸伸二氏をドトールコーヒー創業者(86)が支援…ボランティア説明会は「もの凄い熱気。蓮舫氏はかなり票を食われる」 [樽悶★]
大阪維新の人
食われるのはどう見ても小池の方だろ
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