立憲民主党・共産党・国民民主党は、政策活動費の透明化や国会議員の監督責任強化が不十分だなどとして反対した。
また衆院での採決で賛成した日本維新の会は、国会議員に月100万円支給されている旧文通費(調査研究広報滞在費)の透明化について自民党と合意したものの今国会での実現が見送られたことに反発し、一転反対に回った。
可決されたのは、自民党が提出した法案で、事件の再発を防止するために国会議員の責任強化を盛り込み、自身の政治団体の収支報告書を確認する義務を負わせた上で、確認を怠って不記載や虚偽記載があった場合には処罰され公民権停止となる条項を盛り込んだ。一方で、野党が求めていた連座制の導入までは踏み込まなかった。
また、政治資金の透明性向上策としては、政治資金収支報告書等のオンライン提出の義務化などデジタル化や、監査の拡充などを盛り込んだ。
政治資金パーティーについては、パーティー券の購入者公開基準を現在の購入額「20万円超」から「5万円超」まで引き下げる。
自民党は当初「10万円超」としていたが、公明や維新に譲歩した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3943f18900b45d5c0b11c6efa72f46f203ff7596
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引用元: ・【改正政治資金規正法】自民党の「抜け道だらけ」法案成立!に立憲が批判!維新も一転反対
自民党・岸田文雄総理 0点どころかマイナス100点以下!
岸田総理以下自民党、全然ダメだわ。
岸田内閣不信任+解散総選挙+政権交代だ。
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