患者3人連続死 旧大口病院の元看護師、2審も無期懲役 東京高裁横浜市の病院で入院患者3人の点滴に消毒液を混入して殺害した罪などに問われた元看護師に対し、2審の東京高等裁判所は「裁判員を含めて慎重に議論した判断であれば死刑を科すことは許されない」として、1審に続き無期懲役を言い渡しました。
19日の2審の判決で東京高等裁判所の三浦透裁判長は久保木・元看護師に完全責任能力があったと改めて認め、「3人の命が失われた結果は重大で、犯行に計画性が認められ、動機についても身勝手極まりない。死刑が十分に考えられる」と指摘しました。
一方、「死刑は究極の刑罰で、ほかの事件と異なる検討が求められる」としたうえで、「今回、1審で裁判員を含めて慎重な議論が行われ、死刑という判断に至らなかったのであれば、死刑を科すことは許されない」と述べました。
そして、「生涯をかけて自身の犯した罪の重さと向き合わせ、立ち直らせるのが相当だ」として1審に続いて無期懲役を言い渡しました。
引用元: ・女性さん、年寄り3人殺しても無期懲役 [271912485]
根っこが腐ってなきゃこんなことしねえよ
まあほっときゃ死ぬ老人だしな
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