結論からいうと、タイヤの空気圧はクルマの指定空気圧に調整しておけば問題はなく、高速道路を走るからといって高くする必要はない。それにも関わらず高速道路では高め空気圧がよいと言われた理由は大きく2つある。
1つ目はタイヤの変形を抑えるため。走行中のタイヤは地面と接地した面の変形と、円形に復元する動作を繰り返しており、高速走行でタイヤの回転が早くなると復元が間に合わなくなり、波状の変形が発生する(スタンディングウェーブ現象)。特に空気圧が低い状態ではタイヤのたわみが大きいので発生しやすいと言われている。
ソース元
https://news.yahoo.co.jp/articles/d38bf5ef87205774e6b6d89be18dc86eb3941c4f
引用元: ・【生活】「高速乗るから空気圧上げなきゃ!! 」ってもう過去の話・・最新タイヤのすごい進化とは
暇なもんで
炎天下の中、走行して立ち寄ったスタンドでエアチェック勧める店員が居るけど。
タイヤメーカーのホームページを見ても記載あるよ。タイヤが冷えてる状態でチェックしないと、高速とかで長時間乗った後ではタイヤが暖まって空気圧が上昇してるから正確な値は出ないよ。
それとか真夏の昼間でも空気圧は少し上がるからね。
ここからはあくまでも自分のやり方なんだけど、タイヤの空気圧のチェック方法は朝イチエンジンを掛ける前に測定して、指定空気圧+0.2位大目に入れてる。
指定空気圧が2.2だったら2.4のような感じ。
やっぱりそうですよね。
給油で立ち寄ると「エアチェックどうですか~?」って店員が来るけど、いつも断ってます。
給油次いでに洗車~拭き取り後にチェックするのは大丈夫かな。
水をかけたり時間も経ってるし。
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