痴漢の対象は「おとなしく、抵抗しなさそう」な女子高生
起訴状や冒頭陳述によると、男は昨年9月22日午前7時27分から33分の間に、京成線の青砥駅から押上駅の間で、女子高生のお尻を触り、さらに下着の中に手を入れて性器にも触れたという。
男は逮捕された際、2022年頃からストレスを解消するため、痴漢行為を50回程度繰り返していたことを供述した。
犯行の日も、駅で痴漢の対象を“物色”。おとなしく、抵抗しなさそうな、かつ好みの女子高生を見つけた。乗車する際に、その女子高生の後ろにつき、まずは着衣の上からお尻を触った。その後、下着の中にまで手を入れて、5分間にわたり、女性器を触ったという。
ちなみに、男はこの女子高生に対する痴漢で、行為に気づいた他の乗客から手を掴まれている。しかし、男は手を振り払い、逃走。青砥駅に戻った男は再び“物色”をしたが、この日さらなる犯行に至ることはなかった。
被害者「各駅停車にしか乗れなくなった」
被害者である女子高生は事件後、恐怖からすぐに下車できる各駅停車にしか乗れなくなったといい、「犯罪に相応しい処罰をしてほしい」と供述していた。
また、被害者の母親も「娘は表面上、変わった様子もなく日常を過ごしています。しかし、それは家族に心配をかけないようにしているのかもしれません。性犯罪は被害者の家族も苦しみます。犯人にはできるだけ長い間刑務所に入っていてほしいです」と供述していた。
裁判で男は、痴漢の犯行を認めた。
被告人質問では、弁護側の主尋問に対して、「犯行当時、ストレスと欲望を制御できなかったことで、被害者の気持ちを考えることができなかった」として、「痴漢行為については申し訳なく思っています。精神的、肉体的にも苦痛を与えた。申し訳ない」と謝罪した。また、事件を受けて体調が悪化した自身の父親に対しても「申し訳ない」と述べた。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddad23fa13b4ac1b4e1768b58022dd5645b3fdce
引用元: ・【電車で痴漢】「ストレスと欲望が制御できなかった」 痴漢行為でも不同意性交 “初犯”男性に「実刑4年判決」が下ったワケ [PARADISE★]
不同意性交等罪っててか最近たまに聞くが前まで無かったよな
車通勤で良かったわ、さっきまで職場で揉めてストレスマックスだが、今満員電車で若い女とくっついたら自制出来るかわからん
バカなの?
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