2024年6月13日
プロバイオティクス、特に乳酸菌の摂取は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患した同居家族を持つ新型コロナワクチン未接種者のCOVID-19発症を遅らせ、発症した場合でも症状を軽減する効果のあることが、新たな臨床試験で明らかにされた。
米デューク大学医学部麻酔科学分野のPaul Wischmeyer氏らによるこの研究の詳細は、「Clinical Nutrition」1月号に掲載された。
Wischmeyer氏は、「この研究結果は、COVID-19や将来流行する可能性のある他の疾患との闘いにおいて、共生微生物が貴重なパートナーになり得るという考えに信憑性を与えるものだ」と話している。
COVID-19の曝露後予防としてのプロバイオティクス治療の有効性:二重盲検プラセボ対照ランダム化試験
https://www.clinicalnutritionjournal.com/article/S0261-5614(23)00423-5/fulltext
引用元: ・【米デューク大学医学部研究】プロバイオティクス、特に乳酸菌の摂取は、新型コロナウイルス感染発症を遅らせ、発症した場合でも症状を軽減する効果がある
ステマですねこれは
納豆菌と乳酸菌は違うよ
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