きょうの各紙も「ホンダ・マツダ立ち入り、国交省認証不正全5社検査」などと取り上げているが、国交省は今後、行政処分の必要性の是非を検討するという新たなステージに入る。
そんななかで、きょうの読売の社会面には、「トヨタ自動車で判明した不正行為6事例について、国の基準だけでなく日韓や欧州を含む62か国・地域が採用する『国連基準』にも反する」という国交省の見解を取り上げている。
それによると、トヨタで不正が判明したオフセット(前面一部分)衝突時の乗員保護や歩行者の頭・脚部の保護など6つの試験は、乗用車に関する国連基準43項目に含まれ、不正の内容は日本だけでなく国連の基準にも反していたという。
一方、トヨタが「国の基準より厳しい条件で実施した」などとした一部の試験について、国側が「より厳しいと一概に言えない」と結論付けたことも判明したそうで、国内と国連で乗用車の基準は合致しており「同じ不正があれば欧州などでも量産できない可能性が高い」とも指摘する。
全文はソースでご確認ください。
https://response.jp/article/2024/06/11/382787.html
引用元: ・【車】トヨタ認証不正「国連基準」も満たさず、海外でも生産できない可能性 [生玉子★]
従業員も同じ様な事語ってたぞ?
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