捜査関係者などによりますと、多古町南玉造の空き地に少なくとも4年前から建設残土とみられる土砂が運び込まれ、現在、盛り土は高いところで30メートルを超えるほどまで積み上げられています。
土砂の量は、標準的な25メートルプールの300杯分以上に相当する、およそ19万立方メートルにも及ぶということです。
町の条例では、一定の面積以上の場所に盛り土や埋め立てなどをする場合は許可が必要と定めていますが、捜査関係者によりますと、積み上げられた土砂の一部は茨城県神栖市の残土処分などを行う業者が無許可で運び込んだ疑いがあるということです。
このため警察は12日朝、この業者の役員、伊藤昭一容疑者(67)を町の条例に違反した疑いで逮捕しました。
町はこれまでに8回、この業者に対して文書で指導し、土砂の搬入停止や撤去を求めていて、警察はほかにも許可を得ずに土砂を運び込んでいたとみて詳しく調べています。
NHK NEWS WEB 2024年6月12日 10時36分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240612/k10014478321000.html
引用元: ・【千葉】無許可で空き地に30m超の建設残土か 茨城の業者役員逮捕 [Ikhtiandr★]
1回目で無視するやつはその後も全部無視するわ
役所の怠慢レベルだわ
なぜなら断られたくないからデス
交渉して断られるのが大嫌いなのです
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