容姿端麗で家事が万能であり、優しい夫に“主夫”になってもらうこと願う葉子さんは、交際10日目にプロポーズして入籍。夫には月の食費10万円と小遣い3万円を渡していた。清潔な住環境と健康的な食生活、妊活にも積極的な夫に満足していた。
しかし、1ヵ月前、突然12歳の男の子が家に来た。夫と前妻との間の子だという。この子も引きこもり状態で、おとなしく言うことを聞くイケメンで、家事が万能だという。
夫は息子に家事を任せて、外出・外泊もするようになる。夫は「実家にいる」と言い、夫の両親も「来ている」と言うが疑わしく思った葉子さんは、山村さんに真実を知るための調査を依頼したのだ。
葉子さんのマンションは都心から10分程度の地下鉄駅から徒歩5分にある新しい物件で、セキュリティがしっかりしている。夫は土日は家にいるというので、月曜日の早朝から張り込みをスタート。朝8時に葉子さんがゴミ袋を抱えた夫と共に出てきました。夫はゴミ置き場に小走りで行き出てくると、妻のバッグを持ち駅まで歩き始めます。小柄な葉子さんと並ぶと、夫の背の高さがわかります。葉子さんは背筋がピンと伸びており、美しい歩き方です。これは、両親と共に歩き方の教室に行っていた成果とのこと。
夫は長い手足を持て余すように歩いており、そこが可愛らしく優しい雰囲気を醸し出しています。一緒に地下鉄の改札まで行き、見えなくなるまで手を振り続けていました。さらに、ホームに電車が入り、出るまで改札前におり、葉子さんが乗った電車が出たことを確認すると、外に出て行きました。
マンションに戻ったので、ベランダを望遠レンズでチェック。カーペットや布団を干したり、観葉植物を出し入れする様子がわかりました。お金を稼ぐことはしていなくても、丁寧で働き者です。10時になると、息子らしき子供を連れて外に出てきました。この男の子も整った容姿をしていますが、表情がやや暗い。主要駅にあるフリースクールに送って行きます。
そして、そこの近くにある大きなタワマンに入って行きました。11時30分にハイブランドのジャージを着た、スタイルがいい女性と出てきて、手を繋ぎつつ歩いて高級ホテルのランチに行きました。
帽子を脱いだ女性を見ると、50代くらいのようです。二人はシャンパンを飲んでおり、夫も女性も幸せそう。夫は女性を「みーちゃん」と呼び、頭を撫でたり、指先を揉んだりするなど積極的にボディタッチ。
女性のスレンダーながら、グラマラスなタイプでとても肉感的なスタイルです。夫との間には、主人と召使のような緊張感と馴れ合いがあり、不思議な雰囲気を醸し出していました。夫は歩きながら、相手の体に触れている。女性の下半身をサッと触って夫はニヤッと笑い、「感じちゃった?」と言ったり、白昼堂々、なかなかいちゃついています。夫はその場でお姫様抱っこもしたり……。女性は「いい、歩くから」と笑って、夫にセクシャルにタッチをしながら、マンションに入って行きました。
それから1ヵ月後、夫と葉子さんは離婚することになりました。葉子さんの両親が「一度結婚できたんだからいいじゃない」と認めてくれたことが、離婚を後押ししたそうです。夫の両親も「辛い思いをするなら帰って来い」と夫に伝え、再び丸ごと面倒を見ることになったとか。(抜粋)
https://gendai.media/articles/-/131492?page=1&imp=0
引用元: ・【社会】超高学歴女性、男にバーで薬物盛られるもイケメン男性が助けてくれる→感動してそのままホテルへ誘い、結婚へ…その末路
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