売掛金が支払えなくなった女性客を福岡市中洲の風俗店に紹介するなどしたとして、元ホストらが摘発されました。
警察によりますと、大阪市のホストクラブで働いていた元ホスト(26)らは2022年8月、女性客(当時20代)を中洲のソープランドに紹介し、売春させる契約をしたなどの疑いがもたれています。
女性客は、2022年5月ごろからホストクラブに通い始め、元ホストから所持金より高い支払いを請求されるなどし、約3カ月間で溜まった売掛金16万5千円が支払えなくなったということです。
元ホストは2月に逮捕、3月に略式起訴され、その後、罰金20万円の略式命令を受けました。
警察の調べに対し、元ホストは「これまでも何人もの女性客を風俗店に紹介してきた」「業界では売掛金制度や女性を風俗店に紹介するのが当たり前になっていた」などと話し、容疑を認めていました。
コリアンだからでしょ
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