母親とみられる女性の遺体を自宅に放置したとして、北九州市小倉南区の66歳の容疑者が死体遺棄の疑いで逮捕されました。
警察は詳しいいきさつなどを調べています。
逮捕されたのは、北九州市小倉南区横代東町の無職、鈴木幸久容疑者(66)です。
警察によりますと、5月中旬ごろから、自宅に女性の遺体を放置したとして、死体遺棄の疑いがもたれています。
8日近所の人から「近くの家の窓にハエがたかっている」と通報があり、駆けつけた警察官が調べたところ、廊下で横たわった状態の遺体を発見したということです。
家にいた容疑者に事情を聞いたところ、「同居していた91歳の母親が先月中旬に亡くなった」と説明したうえで、「お金がなく、どうしようもなかった」と放置したことを認めたということです。
警察は、遺体はこの母親とみて確認を進めるとともに、死亡したいきさつについても詳しく調べることにしています。https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20240609/5010024544.html
引用元: ・【悲報】66歳無職お前ら、母親の死体を自宅に放置 「窓にハエがたかってる」と通報 [323057825]
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