2024/06/09/ 11:30pecoさんの日々の出来事について綴る連載「pecoの子育て&お仕事日記」。今回のテーマはダイエット&体重管理。自身がプロデュースするブランド「Tostalgic Clothing」の服を着た写真をInstagramに投稿したときのコメントに「わたしは158㎝ 48㎏」と書き込んだことがSNSで話題になった。体重48キロにたどり着くまでの話を聞くと、そこには体重の増減と共にドラマがあった。
私のお母さんが太っているんで(笑)、だからなのかもしれないけれど、めちゃめちゃ太りやすいタイプ。でも、バレエを本気でやっていたときは、胃の大きさを自由自在に変えられるのが特技でした。1日食べるのを我慢すると、次の日から我慢という気持ちはわき上がらず、食べなくても平気になるんです。日頃からのごはんは玄米にしたり、ささみを食べたり基本的なことは気を付けていたからかもしれないけど、死ぬ気でやせようとしたことはないです。
私は、スリムな人も素敵だと思うけど、あまり細すぎるよりも肉付きのある人がわたしのタイプ。ムチっと、プニっとしているほうがかわいいと思うから、自分もそうでありたいと思っていたんです。だから、マネージャーさんから指摘されたときも「めちゃめちゃ太っているかな!?」と思ったくらいで、「やせなきゃ」なんて全然思っていなかった。
中略
その後は、妊娠して見事に体重は増えて、息子がお腹の中にいるときは12キロまで増えて、産んでからも全然減らずに、授乳期間は食べても食べても太りはしなかったですね。卒乳してからの“あるある話”ですが、食べる量は変わらなかったので58~59キロくらいに。
体重が56~57キロくらいのときに、ryuchellから男性が好きという告白があり、ビックリして、一気に食欲がなくなって。そこでグンと減って2カ月で8キロ落ちましたね。
ryuchellの告白までは、私の人生の中で食欲がなくなったことはなかった。それこそ、どんなに体調が悪くてもごはんは食べられていたし、嫌なことがあったら食に走るほうだった。朝ごはんを残すということを初めて経験しました。
こんな風にコラムに書き綴り文字にすると、深刻な話に聞こえますけど、本当に喉を通らなかったのは2週間程度。ryuchellの告白がある前は日中にお菓子を3袋空けるくらい食べていたのが一気に食べなかったので、最初の2週間でグンと減って、結局、2カ月で8キロ減でしたね。
私は、こういう出来事もポジティブに考えてしまうんでけど、ryuchellの告白で食べ物が喉を通らなくなったおかげで、自分の体内がすごくきれいになった気がしました(笑)。断食したんだくらいの気分! その期間、お菓子を食べなかったことでからだの中がすごくきれいになった感じがして、そのあとはからだにいいものを食べたい気分になりましたね。
全文はソースをご覧ください
引用元: ・peco、ryuchellの告白「男性が好き」で驚き8キロ減も前向きに「ポジティブに考えて、断食したんだくらいの気分」 [muffin★]
違う幸せがあってもいいんじゃないかな
いちおう一人称僕だったし
性癖はノーマルでキャラだけ極端にナヨナヨしいと思ってもおかしくはない
アパレル店員なんて変なのいっぱいいるし
頑張ってくれ
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