「学校医の担い手不足対策」など答申、日医委員会
2024年6月5日 日本医師会常任理事の渡辺弘司氏は6月5日の定例記者会見で、学校医を担う医師不足対策などを盛り込んだ「学校保健委員会答申」を公表した。日医が編集した『学校医のすすめ』(文光堂)も6月3日に発行、「学校医とはどういうものか、という疑問や不安を解決する足がかりになる書籍を目指した」と紹介した。実務・法令からやりがい・魅力までを伝える内容で、定価は3850円だが、日医会員であれば、ホームページのメンバーズルームからPDF版をダウンロードできる(資料は、日医ホームページ)。
答申では、学校医活動は本来「やりがいのある仕事」であるにもかかわらず、引き受ける医師が不足するという問題が多くの地域で起きていると指摘、具体的な方策として、▽若い医師や医学生に対しては、研修や医学教育を通じて学校医について理解してもらう、▽現学校医に対しては学校医活動へのモチベーションアップとして、質向上のための学校医研修を開催する――を挙げた。「日医には、地域に根差した学校医としての活動は、自身のレベルアップにつながることを周知するとともに、社会に向けて学校医の社会的評価・ステータスを高めることを期待する」とも記載している。
先生の6割が「3年以内の離職・転職」を考えている…教員不足で現場に起きているひずみの数々
https://www.tokyo-np.co.jp/article/320477
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https://mainichi.jp/articles/20240607/k00/00m/040/358000c
引用元: ・学校の先生やる人居ません。学校医師やる人居ません。ジャップの教育現場、崩壊寸前wwwwwwwwwwww [271912485]
フリーターにもなれなかったってイメージだ
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